かぼちゃの食べ方

PUMPKIN GUIDE

かぼちゃは、
品種で楽しむ。

かぼちゃは、品種によって甘み、香り、食感、向いている料理が変わります。 ホクホクを楽しむもの、スープに向くもの、焼くと甘みが出るもの。 羽のおと農園のかぼちゃを、食べ比べながら楽しんでいただくための食べ方ガイドです。

写真:品種いろいろ、かぼちゃ食べ比べ
FIRST OF ALL

まずは、切った時の香りと色を楽しむ。

かぼちゃは、切った瞬間の色、香り、種まわりの様子にも品種ごとの違いが出ます。 濃いオレンジ色のもの、淡い色のもの、皮の色が特徴的なもの。 まずは見比べるだけでも楽しい野菜です。

同じ料理にしても、ホクホクするもの、ねっとりするもの、さらっと仕上がるものがあります。 食べ比べると、それぞれの個性がよくわかります。

羽のおと農園では、いろいろな品種のかぼちゃを育てています。 ぜひ料理ごとに、合う品種を見つけてみてください。

写真:かぼちゃの断面と色の違い
COOKING STYLE

料理別の楽しみ方。

迷ったら、まずは「焼く」「煮る」「スープにする」の3つで試すのがおすすめです。

ROAST

焼く

薄めに切って、オーブンやフライパンで焼きます。 水分が飛び、甘みと香ばしさが出やすい食べ方です。

SIMMER

煮る

煮物にすると、かぼちゃらしい甘みと食感が楽しめます。 煮崩れしやすい品種は、火加減をやさしくします。

SOUP

スープにする

やわらかく火を通して、ポタージュやスープへ。 ねっとり系や甘みのある品種がよく合います。

VARIETY GUIDE

品種ごとのおすすめ。

収穫時期や熟し方によって味わいは変わります。まずは目安としてお楽しみください。

写真:すくなかぼちゃ
すくなかぼちゃ

長い形を活かして、焼き料理に。

輪切りや厚めのスライスにしやすい形です。 焼きかぼちゃ、天ぷら、ソテーなど、形を活かす料理に向いています。

写真:黒皮栗かぼちゃ
黒皮栗かぼちゃ

ホクホク感を楽しむ。

栗かぼちゃらしいホクホク感を楽しみたい品種です。 煮物、焼きかぼちゃ、コロッケ、サラダにもおすすめです。

写真:バターナッツかぼちゃ
バターナッツ

スープやポタージュに。

なめらかに仕上がりやすく、スープやポタージュに向いています。 オーブン焼きにしてからスープにするのもおすすめです。

写真:スイートダンプリングかぼちゃ
スイートダンプリング

小さく切って、かわいく楽しむ。

見た目がかわいらしく、小さめに使いやすいかぼちゃです。 焼き料理や詰め物、蒸し料理にも合います。

写真:打木赤皮甘栗かぼちゃ
打木赤皮甘栗

色も楽しむ、煮物や焼き物に。

赤い皮が美しく、食卓でも目を引くかぼちゃです。 煮物、焼き物、蒸し料理などで色合いも楽しめます。

写真:東京芳香青皮栗かぼちゃ
東京芳香青皮栗

香りと食感を味わう。

青皮栗かぼちゃらしい雰囲気を楽しめる品種です。 煮物や焼きかぼちゃなど、かぼちゃの味を素直に味わう料理に向いています。

かぼちゃの味や食感は、収穫時期、追熟の具合、保存状態によって変わります。品種ごとの特徴は目安としてお楽しみください。

QUICK GUIDE

料理別おすすめ早見表。

料理 おすすめのかぼちゃ 楽しみ方
焼きかぼちゃ すくなかぼちゃ、黒皮栗、東京芳香青皮栗 少し厚めに切り、油を少しなじませて焼くと甘みが出ます。
煮物 黒皮栗、打木赤皮甘栗、東京芳香青皮栗 煮崩れしやすい場合は、弱めの火でやさしく煮ます。
ポタージュ バターナッツ、スイートダンプリング やわらかく火を通して、牛乳や豆乳などでのばします。
天ぷら すくなかぼちゃ、黒皮栗 薄めに切ると火が通りやすく、甘みも楽しめます。
サラダ・コロッケ 黒皮栗、バターナッツ 蒸す、焼く、茹でるなどしてつぶし、好みの食感に仕上げます。
PREPARATION

基本の下ごしらえ。

かぼちゃは硬いので、無理に切らず、安定させてから包丁を入れてください。

STEP 01

表面を洗う

土や汚れを落とし、表面を洗います。 皮ごと使う料理も多いので、気になる部分は取り除いてください。

STEP 02

安定する向きに置く

かぼちゃは丸くて転がりやすいので、安定する向きに置いてから切ります。 無理な力を入れず、手元に注意してください。

STEP 03

種とワタを取る

スプーンで種とワタを取り除きます。 種まわりの香りや色も、品種ごとの違いが出る部分です。

STEP 04

料理に合わせて切る

焼くなら薄め、煮物なら大きめ、スープなら火が通りやすい大きさに切ります。 品種と料理に合わせて調整します。

かぼちゃが硬くて切りにくい場合は、電子レンジで短時間だけ温めると切りやすくなることがあります。温めすぎると火が入りすぎるため、様子を見ながら行ってください。

写真:かぼちゃの保存
STORAGE

保存は、丸ごとか、切ったあとかで変わります。

丸ごとのかぼちゃは、風通しがよく、涼しい場所で保存します。 直射日光や高温多湿は避け、状態を見ながら使ってください。

切ったかぼちゃは傷みやすくなります。 種とワタの部分から傷みやすいので、取り除いてからラップや保存容器に入れ、冷蔵庫で保存し、早めに使い切るのがおすすめです。

使いやすい大きさに切って冷凍しておくと、スープや煮物に使いやすくなります。

AGING

かぼちゃは、収穫後に味が変わることがあります。

01

すぐ食べる楽しみ

収穫して間もないかぼちゃは、みずみずしさを感じることがあります。 焼き料理やスープで楽しみやすい場合があります。

02

少し置く楽しみ

かぼちゃは保存中に味わいが変わることがあります。 甘みや食感の変化を楽しめるのも、かぼちゃの魅力です。

03

状態を見て食べる

へこみ、傷み、カビ、異臭がある場合は無理に食べないでください。 保存中もこまめに状態を見ることが大切です。

TASTING SET

おすすめは、かぼちゃ食べ比べ。

かぼちゃは、ひとつの品種だけでもおいしい野菜ですが、数種類を食べ比べると楽しさが広がります。

同じ「焼きかぼちゃ」にしても、ホクホク感、甘み、香り、皮の食感が違います。 煮物やスープにしても、仕上がりが変わります。

羽のおと農園のかぼちゃ食べ比べセットでは、畑で育った品種の違いを、ご家庭で楽しんでいただけます。

写真:品種の違いを楽しむかぼちゃ食べ比べ
EASY IDEAS

かんたんな食べ方アイデア。

写真:焼きかぼちゃ
焼く

焼きかぼちゃ

薄めに切り、油を少しなじませてフライパンやオーブンで焼きます。 塩だけでも、甘みが引き立ちます。

写真:かぼちゃの煮物
煮る

かぼちゃの煮物

だし、しょうゆ、みりんなどでやさしく煮ます。 煮崩れしやすい品種は、火を弱めて静かに煮るのがおすすめです。

写真:かぼちゃのポタージュ
スープ

かぼちゃポタージュ

やわらかく火を通してつぶし、牛乳や豆乳でのばします。 バターナッツなど、なめらかな品種に向いています。

FAQ

よくある質問。

Q1

皮は食べられますか?

多くのかぼちゃは皮ごと食べられます。 ただし硬い部分や傷みがある部分は取り除いてください。 品種によって皮の食感も違います。

Q2

切ったら水っぽく感じます。

品種や収穫時期、保存状態によって水分量が違います。 水っぽい場合は、焼く、蒸してから水分を飛ばす、スープにするなどがおすすめです。

Q3

甘みが少ない時はどうしますか?

焼いて水分を飛ばすと甘みを感じやすくなることがあります。 スープや煮物では、玉ねぎや少量のみりんなどを合わせるのもおすすめです。

Q4

冷凍できますか?

使いやすい大きさに切って冷凍できます。 生のままでも、加熱してからでも保存できます。 スープや煮物に使いやすくなります。

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品種の違いを、食卓で楽しむ。

羽のおと農園のかぼちゃは、品種ごとの個性を楽しめる野菜です。 焼く、煮る、スープにする。食べ比べながら、お気に入りのかぼちゃを見つけてください。